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2023年5月23日

内航ミライ研究会のご協力のもと、省エネ・CO2削減と船員負荷低減を両⽴する次世代カーゴを建造しました。


本船の目玉はコンテナ型バッテリーです。

推進側には使わず、機器や居住区電源としてだけ使うのは初めての試みであり、

ウインチ&ハッチカバーはバッテリーでも駆動できるように電動化。


推進側では499GTでは珍しい⾼効率プロペラと省エネ付加物と

離着桟時間短縮を可能にしたステアジェット(スラスター)を搭載しています。


バリシップ2023では、本船を今治港に展⽰し約3,000⼈の⽅が⾒学されました。

本船詳細は共有者のJRTT殿YouYubeチャンネルでも紹介されています。


本船の建造に携わった関係者の皆様 「本当にありがとうございました!」


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